5月19日(木)2022年度ゼロエミッション研究会第1回勉強会を開催

ゼロエミッション研究会

あらゆる廃棄物を原材料などとして有効活用することにより、廃棄物を一切出さない資源循環型の社会システム=「ゼロエミッション」
当財団では、ゼロエミッションの実現に向けて、2017年より食品小売業・外食産業の店舗から発生する廃棄物(特に食品循環資源)の発生抑制・資源循環・適正処理の手法を学ぶ場として、「ゼロエミッション研究会」を開催しています。

 

第1回ゼロエミッション研究会

5月19日(木)に今年度1回目となる・ゼロエミッション研究会を開催しました。35社76名の方にZOOMとのハイブリット勉強会にご参加頂きました。今回は、特別講演として、東京農業大学名誉教授の牛久保明邦氏と株式会社ガイアドリームの志岐秀明氏から食品廃棄物や資源循環についての講演をしていただきました。

「食品ロスの削減と食品廃棄物の資源循環利用」                                                      
東京農業大学名誉教授
牛久保 明邦氏

循環型社会形成を目指すにあたって、食品リサイクル法や食品ロスの実態、国内の食糧自給率と土づくり(農業の現状)など、幅広い情報を提供頂きました。2021年に策定された「みどりの食料システム戦略」でも、農林水産業のCO2ゼロエミッション化の実現や、化学農薬の使用量をリスク換算で50%削減、化学肥料の使用量を30%削減(有機物の循環利用)、2030年までに持続可能性に配慮した輸入原材料調達の実現といった内容が概要に記載され、未利用資源を再資源化する食品リサイクルループの価値がますます見直されるのではないかと予見される内容でした。

「廃棄物と資源化処理」                                                              
株式会社ガイアドリーム
志岐 秀明氏

廃棄物処理の課題について、専門家としての情報提供を頂きました。2030年SDGs 達成に向けて、排出事業者やリサイクラーは廃棄物を未来の持続可能な廃棄物処理とするためにどう対処していくべきかという大きな問いかけをして頂きました。

 

 

また事務局より、2022年度のゼロエミッション研究会で計画する京都市内での食品リサイクルループについてご案内をしました。

2022年度 ゼロエミッション研究会

2022年度のゼロエミッション研究会は、7月を予定しております。
ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
ご参加の程お待ちしております。

 

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