「東御の森」11月の活動報告(長野県東御市)

「東御の森」近況報告

11月の「東御の森」。周囲の山で紅葉が始まりました。森内でもカラマツの黄色にモミジの赤が色を添えています。木の実は鳥が食べてしまったのか、あまりみかけません。

台風19号で増水した所沢川は、水量は少なくなったものの、いまだに勢いよく流れています。河畔が削られ土砂が堆積し、川の形が変わってしまいました。このような自然の力を、森や森の生き物たちはどのように受けとめていくのでしょうか。

※巡回時の様子は随時、公式Facebookページで報告しています。

中高校生対象の森林林業体験学習プログラムを実施しました

6月から10月にかけて、「東御の森」を フィールドとして、学校法人郁文館夢学園様(東京都文京区)の中・高校生向け森林林業体験学習プログラ ムを実施、延べ834名の生徒が参加しました。

このプログラムでは、森林での体験活動を通じて、生物多様性や森林の多様な機能を学びます。

森の自然を五感で感じる「ネーチャートレイル」、森林の機能を学ぶ「土壌調査」や「濾過実験」、森内を流れる所沢川での「水生生物調査」など、各学年にあわせてテーマを設定し、生き物と環境の関わりについて考えてもらいました。

また、活動の中でオオハンゴンソウ(特定外来植物)抜取作業をおこない、在来種保全活動にもご協力いただきました。事前レクチャーでは、森の生き物の話題(中学生)や自然災害と森林機能(高校生)の他に、「森林の課題とSDGs」もとりあげました。

体験プログラムはNPO法人やまぼうし自然学校と(株)Biotop Guildが担当し、SEFが全体のコーディネートにあたりました。

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