「東御の森」初夏の活動報告(長野県東御市)

森の定期巡回をおこなっています

「東御(とうみ)の森」(長野県東御市有林)は、上信越高原国立公園・湯の丸高原の麓、高度約1,000mの中山間地に位置する里山林。森内には地域の水源である所沢川が流れる渓畔林です。

「東御の森」では、東御市と協定を結び森林保全活動を実施しています。

定期的な自然環境調査や環境教育プログラムの実施、特定外来植物(オオハンゴンソウ)を抜去して在来種を保全する活動をしています。

※巡回時の様子は、公式Facebookページで報告いたします。

中高校生対象の森林林業体験学習プログラムが始まりました

4月から10月にかけて、「東御の森」(長野県東御市)では、学校法人郁文館夢学園様(東京都文京区)の中・高校生向け森林林業体験学習プログラムが実施されます。森の自然にふれながら、生物多様性や森の機能、持続可能な森づくりについて考えます。

森の中央を流れる所沢川は旧くから地域の貴重な水源です。豊かな森林土壌は、水源涵養や水土保全機能に繋がります。森内に生息する生き物たちの自然な営みが、森林の生態系を維持しています。

体験前日のレクチャーでは、SDGs目標(6)安全な水とトイレを世界中に/目標(13)気候変動に具体的な対策を/目標(15)陸の豊かさも守ろうについて、学びます。

※活動の様子は、公式Facebookページで紹介いたします。

森林環境イベントを開催しました

第9回森林環境イベント ~「東御の森」で、森の自然を感じよう~

【日 程】 2019年5月26日(日) 10:00~12:00

【会 場】 長野県東御市「東御の森」

【主 催】 (公財)Save Earth Foundation

【協 力】 東御市、(公財)身体教育医学研究所

【参 加】 12名+スタッフ4名

晴れわたった青空と新緑。ハルゼミの声が響く森内を、生き物を観察しながら歩きました。数か所で群落になっているオドリコソウの白い花が可愛らしい。オニグルミの花は地味ですが満開なのでとても華やか。初夏の森らしい風情です。

この森でみかける野鳥についてのクイズ「私は誰でしょう」は子ども達がはりきって回答。センダイムシクイ・カッコウ・サンショウクイ・キビタキ・ヤブサメなどの鳥の鳴き声が聞こえるたびに、同行の調査員からの解説も加わりました。

観察の後は、東御市農林課職員から東御市有林の紹介やSGEC認証林の説明がありました。SEFでは、「東御の森」が土壌保全と水源涵養の役割を果たしていること、森をまもるために生物多様性を保全することが大切であることについて、資料を作成し配布しました。

※このイベントは(公社)国土緑化推進機構「水と緑の森林ファンド」の助成事業です。

このページの上部へ