第5回 みどりとふれあう植樹会 in 日向の森(千葉県山武市)


5月15日(日)に千葉県山武市の日向の森で、「グリーンウェイブ活動」の第5回みどりとふれあう植樹会を開催しました。SEFの会員企業様、森林サポーターや地域市民の方に参加頂き、落葉広葉樹と常緑広葉樹の苗木200本の植樹活動を実施しました。

※集合写真の時のみマスクを外しています。

※グリーンウェイブ活動:国連が「国際生物多様性の日(5月22日)】に世界各地で植樹祭を実施することを定めた活動のこと。環境省、農水省、国土交通省等、植樹や森林づくりをした活動を促進するために「グリーンウェイブ2017」と表して、様々な団体に活動の参加を呼びかけし、SEFでも2017年千葉県のグリーンウェイブ活動より参加し、今年で5回目の開催です。

 

○除幕式

日向の森での森林活動は、2012年より千葉県山武市と森林保全協定を10年単位で締結し、今年で11年目となります。森林保全協定の更新を記念し、千葉県山武市の上大川副市長に来ていただき、代表理事の渡邉と除幕式を開催しました。

左から ワタミ㈱渡邉将也取締役、SEF百瀬理事、SEF牛久保顧問、SEF渡邉代表理事、山武市上大川副市長、山武市産業復興部中村部長、千葉県森林組合那須様

 

ご協力して下さった皆さんのおかげで、2017年から継続している山武市での植樹の累計本数は910本となりました。

※新型コロナウイルス感染症対策に万全を期したうえで、活動を行っています。
※この企画は公益財団法人国土緑化推進機構「みどりの募金」の支援を受けています。

 

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