「日向の森」5月の活動報告②(千葉県山武市)

植樹活動in日向の森

〇「グリーンウェイブ活動」として山武スギ苗木160本の植樹活動を実施しました

5月22日、日向の森にて「グリーンウェイブの活動※」の一環として、山武スギ苗木の植樹活動を行いました。
この活動は、2017年に千葉県でグリーンウェイブ活動のモデルキャンペーンが開催されたことをきっかけにスタートしたもので、森林所有者である山武市との連携により年を重ね、今年で5回連続の開催となりました。

SEFでは2017年より、例年5月に「みどりとふれあう植樹会」と称したイベントを開催してきました。初年度は64名、2年目は73名、3年目は105名と年々参加者が増加しSEFの中でも一大イベントとなっています。しかしながら、昨年・今年と新型感染症拡大の影響により、大規模なイベントとして多くの方との植樹活動の開催は叶わなくなってしまいました。

ですが、このような状況下でも植樹は続けたいという強い思いのもと、森林活動サポーターの方々にお手伝い頂き、160本の山武スギ苗木を植樹しました。当日は雨予報から一変し、雲の間から稀に太陽も姿を現すほど、天気にも恵まれました。感染症対策の万全を期したうえで、参加して下さった方々は一生懸命植樹を行って下さいました。
ご協力して下さった皆さんのおかげで、2017年から継続している山武市での植樹の累計本数は710本となりました。

※集合写真の時のみマスクを外しています。

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