ニュースリリース|グンゼラブアース倶楽部様から苗木を寄贈いただきました ~千葉県山武市「埴谷の森」に130本の苗木を植樹~

公益財団法人Save Earth Foundation(所在地:東京都大田区、以下「SEF」)では3月20日、森林所有者と協定を締結し森林再生保全活動を行う「埴谷(はにや)の森(千葉県山武市)」にて、千葉県産クヌギ、コナラ苗木計130本の植樹を実施しました。今回植樹した苗木は、グンゼ株式会社様の「グンゼラブアース倶楽部」からご寄贈いただいたものです。

埴谷の森では全身のNPO法人が2006年から森林再生保全活動を開始した約1haのサンブスギ人工林でしたが、2019年秋の台風により多くの倒木被害が発生しました。そこで2020年度は、森林・林業基本法に基づく森林経営計画制度の活用と並行して、森林ボランティア活動による広葉樹の植樹を予定していたところ、グンゼ様からの苗木寄贈のご提案をいただき、このたびの植樹活動が実現しました。

当日は、山武市近隣に在住のボランティア10名とともに、130本の千葉県産クヌギ・コナラ苗木を植樹することができました。

SEFではこれからも、美しい地球を未来の子どもたちに残すため、生物多様性の保全をはじめとする森林の多面的機能向上に積極的に取組んでまいります。

 

※グンゼ株式会社様 グンゼラブアース倶楽部について

グンゼラブアース倶楽部は、グンゼ創立110周年記念の社会貢献事業として2006年に発足しました。会員から募った寄付金と会社のマッチングシステムによるNPO団体等への寄付や、協働事業を通じて社会に貢献しています。(グンゼ株式会社様 ホームページより抜粋)

 

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