「山武の森」１２月の活動報告（千葉県山武市）

2019年秋の台風15号をはじめとする天災による被害の爪痕は深く、SEFが保全活動を行なう千葉県山武市の森林には、まだまだ数えきれないほどの風倒木が転がっています。2019年最後の活動は、道路に面したエリアの風倒木の片づけを行いました。

このあたりは車の往来が多く、ごみのポイ捨ても頻発している場所ですが、乱雑に置かれていた風倒木や木の枝を見栄えよく整理整頓することができました。少しでも不法投棄の減少に繋がればと考えています。

※この企画は公益社団法人国土緑化推進機構の「緑の募金」の支援を受けています。