私たちの思いとこれまでの実績
Save Earth Foundationの思いとこれまでの実績
Save Earth Foundationは、産業社会における環境負荷の軽減と資源の有効な利活用を通して地球環境の保全に寄与することを目的として、再生可能な食品廃棄物をはじめとする有機質資源の減量化やリサイクルの促進に取り組んでいます。
※現在までの活動実績は別表をご覧ください。
食品廃棄物の再資源化には、排出者である食品関連事業者、再資源化を行う再生利用事業者、再生資源を利用する生産者の3者が一体となって取り組んでいく必要があります。
私たちはその3者の連携を調整し、再生可能な食品廃棄物が埋立・焼却されることなく、飼料として、堆肥として、またエネルギーとして再資源化され、新たな食品が生産される「食品リサイクルループ」の輪を各地域に構築するため、事業者のマッチングやコンサルティング、またフォーラムや勉強会などの啓発活動を行ってまいりました。
また、家庭から排出される食品廃棄物も大きな問題と捉えており、ごみ問題に悩む地方自治体と連携し、家庭での食品リサイクル手法の一つである「ダンボールコンポスト」の普及にも取り組んでいます。
限りある資源を子どもたちに残すため、引き続き皆様のご協力をお願いいたします。