ニュースリリース｜「食品廃棄ゼロエリア創出の推進モデル」の採択について

「食品廃棄ゼロエリア創出の推進モデル」採択について

公益財団法人Save Earth Foundation（所在地：東京都大田区、以下「SEF」）は、環境省が行っている令和4年度地方公共団体及び事業者等による食品廃棄ゼロエリア創出の推進モデル事業に「食品廃棄ゼロ京都プロジェクト　食品ロス×食品リサイクル100％」に応募し、このたび採択されましたので、お知らせいたします。

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■食品廃棄ゼロ京都プロジェクト「食品ロスゼロ×食品リサイクル100％」

（概要）　食品廃棄ゼロエリアモデルを創る

今まで外食店舗での食品リサイクルループ構築を4件構築していますが、京都プロジェクトでは外食店舗に加え、コンビニエンスストアやスーパーなどの小売店や、旅館・ホテル等の宿泊施設など、多様な施設から出る食品残さを再資源化する画期的な取組です。地域の店舗・施設、京都大学、京都市と連携し、「食品残さ・食品ロス計量による発生抑制と原因の特定」、「CO２削減をも配慮した食品残さの共同回収・リサイクルの取組み」、「食べ残しゼロ啓発」等の食品廃棄削減や共同食品リサイクルループの構築に取り組み、「食品ロス×食品リサイクル100％」を目指します。

①計量で食品廃棄の発生抑制

②共同食品リサイクルループの構築

③食品ロスゼロの実現を図る

④食品廃棄ゼロ・食品リサイクルループ構築で、脱炭素社会に貢献する

協力団体：京都市、京都大学、株式会社ガイアドリーム

• 2022年6月2日
• カテゴリー: 財団だより
• タグ: 日向, 親子向け