3月4日(土)森林ボランティア活動報告(大分県臼杵市)
実施日 | 2017年3月4日(土) |
活動場所 | 臼杵の森(大分県臼杵市) |
参加人数 | 28名 |
主な活動内容 | ヤマザクラの植樹(70本) |
このたび、臼杵の森の保全活動において協力頂いている(株)ワタミファーム&エナジー臼杵事業所(以下WF&E)との共催で、臼杵市役所、WF&Eスタッフ、サポーター、市民の方など計28名のご参加を頂き、ヤマザクラの植樹イベントを開催しました。
開会式と体操の後、4班に分かれて植樹作業を開始。総延長1キロの散策路に、苗木を一本ずつ植えていきます。一緒に参加してくれた子どもたちも大活躍でした。
苗木を植えたら、シカの食害を防止するためのカバーをセットします。近年、植樹した苗木がシカやイノシシによる食害に合うケースが増加しており、カバーは必需品なのだそうです。
およそ2時間で70本の植樹を完了。苗木カバーに木の札を下げたあと、記念碑を囲んで記念撮影を行いました。
将来この臼杵の森が、桜の名所として地域の皆様の憩いの場となるよう、大切に育てていきたいと思います。ご参加・ご協力頂いた皆様、ありがとうございました!
※このヤマザクラの苗木は、WF&Eが(公財)日本さくらの会の「平成28年度宝くじ桜寄贈事業」に応募し採択され、寄贈されたものです。
- 2017年3月7日
- カテゴリー: イベント・ボランティア報告, 森林再生事業
- タグ: 森林ボランティア, 臼杵