第4回食リサロン ( 第3回四谷カフェ ) を開催しました !!

今年の2月に始まった、サロンも4回目の開催となりました。

 

お盆を過ぎても依然として残暑が厳しい中、初めて参加された2名の早稲田の大学院生さんを含めて、熱心な30名の方のご参加を得て、用意された会場の机も満杯状態となりました。

今回のサロンは、当財団の理事で、食品廃棄物のループリサイクル構築のアドバイザーでもある高橋巧一先生を司会にして、飼料化された食品廃棄物を主食にして養豚する、いわゆるエコフィード養豚に取組んでおられるお二人の農業者さん(あずみ野エコファームの川上社長と神奈川の亀井畜産の亀井代表)から、そのご苦労話や裏話を引き出して、エコフィードの真実に迫るという企画でした。

 

 

 

外国での旱魃による飼料穀物の不作で、輸入にたよる配合飼料の価格が高騰する一方、豚肉価格は大きく変動し、多くの養豚業者がその経営に四苦八苦していることが判明しました。また、エコフィード養豚業者はその害が比較的軽微で済んでいること、エコフィード養豚では豚に与える抗生物質の量が配合飼料の豚に比べて80%も少なくて人の健康に良いこと、冷凍してもエコフィードの豚は硬くならず、とろける感じの旨味があることなどの良さが理解されましたが、一方では消費者のエコフィード豚肉に対する認識がなかなか得られないこと、従って、もっと一般消費者に買って貰いたいこと等の、悩みや本音も明かされました。

 

カフェ終了後は、あずみ野エコファーム産の甘い味のミニトマトと、亀井畜産産のジューシーな豚肉ウインナー、新鮮なキュウリや普通サイズのトマトを試食し、参加者の多くが舌鼓を打っていました。

 

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