「山武の森」5月の活動・イベント報告(千葉県山武市)

5月の千葉県山武市の森林活動では、グリーンウェイブ活動の一環として12日に実施した植樹会(報告記事はコチラ)、定例活動に加え、新たな試みとして体験型イベントを開催しました。

定例活動報告

 

 実施日  2018年5月26日(土)
 活動場所  日向の森(千葉県山武市)
 参加人数  3名
 活動内容  草刈り、切り株処理、倒木処理

 

5月は12日に植樹会を実施したため、定例活動は後半の1回のみとなりました。地元佐倉から参加のボランティアスタッフと、作業路・散策路・間伐エリアの草刈り、間伐エリアの切り株処理、そして倒木処理を行いました。

日向の森では徐々にイベントの実施回数も増え、森を訪れる方が年々増えつつあります。そこで今回はイベント時に安全に森を楽しんでいただけるようにという観点から、技能の向上も意識しつつ作業を行い、切り株処理は水平切りの良い練習になりました。

休憩中、森を歩いていると、色づき始めた桑の実を発見。そろそろ食べごろを迎えるようです。

※この企画は公益社団法人国土緑化推進機構の「緑の募金」の支援を受けて実施しています。

 

6歳になったら机を作ろう!in山武の森

イベント概要

【日 程】 平成30年5月27日(日) 10:00~16:00

【主 催】 公益財団法人 Save Earth Foundation

【会 場】 千葉県山武市 日向の森、さんぶの森交流センター「あららぎ館」

【協 力】 山武市、アクトインディ株式会社、Studio Kirin

【参加者】 3組12名+スタッフ9名

イベントの内容

この企画は、アクトインディ株式会社と高知県で木材加工を行うばうむ合同会社が2014年に共同で立ち上げたプロジェクトです。長く使う学習机を親子で力を合わせて作ることで思い出になり、物を大切にする気持ちが育まれることを狙いとしています。

これまでに高知県のほか、東京都八王子市、滋賀県彦根市、埼玉県飯能市でも開催し、2016年に環境省のグッドライフアワードを、2017年にはウッドデザイン賞を受賞、これまでに累計100組以上の親子に参加頂いています。

SEFではこの企画をぜひ山武の森でも開催したいと考え、昨年度から調整を進めてきました。

そして、机作りの会場としてバイオマス体験棟の提供を山武市に、集客とイベントノウハウの提供をお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディに、サンブスギの間伐材を活用した学習机キットの製作を地元山武で手づくり家具工房を営むStudio Kirinにそれぞれ協力頂き、このたび初開催を迎えることができました。

【集合~森歩き】

まずは日向の森に集合し、森林学習を行いました。主催者挨拶・スタッフ紹介のあと、ビンゴカードを配り森歩きに移りました。今日の主役は5歳~6歳の子どもたち。ドクダミやサンショウなどのにおいをかいだり、虫かごと網をもって昆虫を追いかけたりと、子どもたちには自然観察を楽しんでいただきつつ、山武の森林の特徴やSEFの活動を紹介しました。

【振り返り、紙芝居】

森歩きの振り返りを行った後、主役である子どもたちに今日のイベントの趣旨を理解してもらうため、紙芝居で森のはたらきや木材活用の意義を伝え、今日作る机を大切に使ってほしいという思いを伝えました。

【伐倒体験】

子どもたちに手ノコを渡し、交代しながら受け口をつくったあと、ロープを引いて伐倒を体験してもらいました。チェーンソーのエンジン音に驚いたり、年輪を真剣に数えたり、普段できない経験に子どもたちは興奮気味でした。

【机づくり】

日向の森で昼食を取った後、あららぎ館に移動し、いよいよメインイベント。学習机の組立てを開始しました。お父さんお母さんと一緒に、接着、切断、穴開け、ビス止め、やすり掛けなど、工程を一つずつ体験しながら、サンブスギ100%の学習机を完成させました。

今回は東京から1組、神奈川から2組の親子が参加してくれました。自分だけの机が完成し、皆さん大満足のご様子でした。無垢材ならではの温かみや香りを感じながら、子どもたちにはたくさん勉強してもらいたいと思っています。ご参加の皆様、ご協力の皆様、本当にありがとうございました!

大好評をいただいたこのイベント、今後も継続して開催していく予定です。ご期待ください!

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