12月19日(火)ゼロエミッション研究会 第7回勉強会を開催

SEFでは、排出事業者の立場から廃棄物・資源循環の課題に“本気”で向き合い、解決への道筋を導き出す場として「ゼロエミッション研究会」を立ち上げ、毎月1回の勉強会を開催しています。

12月19日に開催した第7 回勉強会では、アピタやピアゴを中心とした総合小売事業を展開するユニー株式会社の執行役員CSR部長で、SEFの理事も務めて頂いている百瀬則子氏を迎え、前半では百瀬氏による講演、後半ではワークショップでの意見交換が展開されました。

 

前半の百瀬氏の講演では、地域循環型食品リサイクルループの取組み~廃棄物管理・資源循環の課題とその解決策~というテーマにて、

◆ 持続可能な社会の構築に向けたスーパーの役割とは

◆ SDGsの17のゴールを意識した取組みとその実践

◆ 廃棄物の分別と計量の徹底により、排出量削減と資源循環を実現

◆ 食品リサイクルループ実現のキモは社内外パートナーシップの構築

◆ 欧州視察(英仏)の考察~未利用食品寄附制度の可能性と課題~

といった内容について、小売業における環境への取組みのトップランナーとしてエコ・ファースト企業に認定されているユニー㈱の様々な取組を紹介頂きました。

 

そして後半のワークショップでは、SEF志岐理事がファシリテーターを務め、前半の講演内容を振り返りながら、

◆ 転換期を迎える廃棄物対策~適正処理から排出抑制・資源循環へ~

◆ SDGsの17のゴールを意識した取組みを

◆ 廃棄物管理業務はデザインが重要
   排出状況把握~分別をデザイン~リサイクルフローをデザイン

といったテーマで、百瀬氏や参加者との議論が交わされました。

今回は実務面でも豊富な経験をお持ちの百瀬氏による講演のあとということで、ワークショップでは活発な意見交換がなされ、具体的な質問や意見も多く上がり充実したワークショップとなりました。

 

この研究会は来年3月まで毎月1回開催します。各回とも廃棄物・資源循環に関する専門家を講師に招き、最新の情報やノウハウを学ぶことができるほか、ワークショップを通じて排出事業者としてこれからの廃棄物管理・資源循環にどう主体的に取り組んでいくかを共に考える機会を提供してまいります。

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