東京都「持続可能な資源利用」に向けたモデル事業 実施主体に選定されました

このたび、公益財団法人Save Earth Foundationでは、本年7月~8月に東京都環境局が公募した『「持続可能な資源利用」に向けたモデル事業』に応募、採択され、この12月から取組みを開始いたしました。

東京都では、平成26年12月に公表した【東京都長期ビジョン】の中で、「持続可能な資源循環型都市の構築」を目指すことを明らかにし、昨年3月には「持続可能な資源利用」に向けた取組方針』を策定しました。

この方針では、2020年に開催される東京オリンピックとその後を見据え、東京の持続的発展を確保するための資源循環都市の構築を目指し、右図の通りの「めざす姿と3つの柱」を掲げています。

そしてこの方針を実現するため、東京都では3つの柱をテーマとしたモデル事業を公募し、SEFはこのうちの「廃棄物の循環利用の更なる促進」をテーマとした事業プランを提出、採択されました。

本事業は、都内に多く存在する商業ビルや小売店、飲食店等から排出される「事業系一般廃棄物」の資源利用を促進することを目的にしています。本年度はその第一段階として、都内の商業ビルと小売店に廃棄物の計量機器を導入し、廃棄物の分類ごとの実測計量を行う試験を実施し、この試験で得られるデータを基に、効率的な回収方法と循環資源の賦存量(理論的に導き出される総量)に関する仮説を構築します。

そして、将来的には地域ごとの廃棄物・循環資源のデータバンクを活用した資源物市場を構築し、新たな資源循環ビジネスの実現に繋げたいと考えています。

【事業イメージ図】

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