第2回 東御の森市民の集い2015を開催しました!(長野県東御市)

DSCN428310月18日、市民参加の森林体験イベント「第2回 東御の森市民の集い2015~ふるさとの森を歩こう~」を、東御市とSEFの間で保全活動協定を締結している市有林「東御の森」を舞台に開催しました。

昨年に続き今年2回目になるこの催しは、東御市・SEFの他に地元の市民団体「四季の森里山を守る会」が主催に加わり、さらに「美しい横堰をつくる会」、「公益財団法人身体教育医学研究所」などの協力を得て、準備を進めてまいりました。

市の広報やホームページによるお知らせの他、地元の方が公民館等へのポスター掲示やチラシ配布をしてくださり、約120名(内スタッフ30名)のご参加を頂くことができました。

 

メインイベントの森林散策では、3種類のコースを用意しました。

「東御の森」中央に流れる所沢川の河畔コースは、この日のために、藪だらけだった森の中を1カ月以上かけて整備して作ったコースです。せせらぎの音に耳をかたむけながらの散策を楽しんで頂きました。

このコースでは森の散策だけではなく、コース内にある江戸時代から残る史跡「六分水桝場」の紹介など、地元のインタープリターによる郷土史や森の話も交えながらの散策となりました。

 

森林浴を楽しむコースには、わんぱく広場を開設。間伐したカラマツ材を使い、家族で協力して木の家をつくりました。最初のうちは子供たちが材料集めに走り回り、家作りに夢中でしたが、いつのまにか大人たちの方が真剣に。時間のたつのも忘れて作業を進めた結果、いろいろな家が立ち並び、広場がまるで村のようになりました。

 

 

5小さなお子さん達はメイン会場近くで森遊び。この日のために用意したハンモックに揺られたり、特設の遊び場での木のメダルづくりやお絵かき、現役の保育士さんによる絵本の読み聞かせなど、思い思いに森の中で遊びを楽しんでもらいました。どんぐりを袋一杯ひろったお子さんもいました。

 

 

目いっぱい森を楽しんだ後は、北アルプスを眺めながらの昼食をご用意。市役所職員の皆さんが用意してくださったジビエ料理(シカ肉とイノシシ肉)と豚汁に加え、地元農家の方々やワタミファーム東御農場からご提供いただいた新鮮野菜のサラダが振る舞われたほか、地元の方々のご協力で餅つき大会も行われました。餅に絡める餡や大根おろしは女性陣が準備。皆さんのご協力で用意した美味しい昼食は全て完食となりました。

 

7最後は、木漏れ日に包まれながらの、森の中でフルート伴奏による合唱大会です。「森のくまさん」や「たきび」など皆さんご存知の童謡を、子供たちも大人たちも一緒に大きな声で歌いました。

楽しかった一日はあっという間に終了。閉会式のあと家路につく皆さんからは、笑顔と「ありがとう」という最高のプレゼントを頂くことができました。

 

昨年は30名弱のご参加だった市民の集いも、地元の皆様をはじめとする多くの方々のご協力により、2年目にして100名を超えるご参加を得ることができました。

ご参加者からは、地元にこんな素敵な森があるなんて知らなかったというご感想や、来年の開催を望むお言葉、そしてボランティア活動に参加してみたいという有難いお声を頂戴することができました。

ご参加頂いた皆様、開催にご協力頂いた全ての皆様、本当にありがとうございました。

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