ダンボールコンポストアドバイザー養成講座を開催~8名のアドバイザー候補生が誕生~

DSCN00139月25日(金)~26日(土)の2日間、東京都中野区の産業振興センター・商工会館を会場に、NPO法人循環生活研究所との共催にて、ダンボールコンポストアドバイザー養成講座を開催しました。

東京での養成講座は2013年1月に続き2回目の開催で、今回は8名の受講者と9名のアドバイザーが参加し、2日間にわたり内容の濃い講座が繰り広げられました。

 

DSCN00211日目はリーダー講座から始まりました。ダンボールコンポストについて学ぶ前に、地域で普及活動を行うリーダーとしての心構えを、グループワークを交えて学んでいただきました。

続いて、いまなぜダンボールコンポストの普及が必要なのか、その目的について皆で考えました。昔の生活と今の生活の違いを検討しながら考えるうち、単に生ごみを減らす、堆肥を作るということだけではなく、「生ごみを各家庭で堆肥にし、資源として各地域で循環できるようになれば、地球環境に与える負荷を減らしながら豊かな暮らしを持続できることにつながる」という共通認識を得ることができました。

午後からはアドバイザーとして実際に普及を進めるうえでのノウハウが伝授され、また出来上がった堆肥の活用・地域での循環の事例共有として、循環生活研究所が九州で展開している「小さな循環ファーム」「半農都会人講座」などの取組が紹介され、1日目の講座は終了。その後受講生は同日開催の「ダンボールコンポストミーティング」に参加し、普及事例を学びました。

 

DSCN00392日目の午前中はダンボールコンポストの基材の役割や集まる虫の特性とその対策についての講義、小学校での環境教育への展開事例の学習、そしてダンボールコンポストを地域に普及するための繋がりを考えるワークショップが組まれました。そして午後は大学教授を招いての堆肥や土壌に関する専門知識の講義ののち、地域で普及する上で起こりがちな問題の解決方法を考えるワークショップが展開されました。

 

DSCN01808名の受講生は2日間みっちりの座学講座を無事修了し、今後各地域で開催する実践講座における最終審査に合格すれば、晴れて循生研よりアドバイザーに認定され、各地域で活躍されることになります。

SEFはこれまで、八王子市や昭島市などの地方自治体と協力して講習会を開催してきていますが、他自治体とも積極的に協力して更なる普及に努めますので、ご関係の皆様には協力可能な自治体への取り次ぎなどをお願いできればと考えております。

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