東京都昭島市にてダンボールコンポスト講習会を開催!

春の訪れを感じさせる陽気となった2月27日(金)、東京都昭島市の環境コミュニケーションセンターにて、昭島市環境部ごみ対策課との共催による、ダンボールコンポスト講習会を開催しました。

定員40名に対し一般市民21名、市の減量推進員20名の計41名が参加され、昭島市民の方々のごみ減量、堆肥化への関心の高さが窺えました。

はじめに峰岸ごみ対策課長からのご挨拶があり、続けて財団事務局から事業のご紹介と、食品廃棄物の現状や食品リサイクルの必要性などについて簡単にご説明し、理解を深めて頂きました。

その後、NPO法人循環生活研究所の永田事務局長を講師に、また当財団主催のアドバイザー養成講座を修了した八王子市民の鍵山アドバイザーを助手として、ダンボールを使った生ごみ堆肥化についての講座が進められました。

これまでに設置型コンポストや電動生ごみ処理機での堆肥化に挑戦するも断念されたというご参加者も多く、不安の表情を浮かべる方もいらっしゃいました。

しかし講師やアドバイザーから、ごみ処理の現状やリサイクルの必要性、またダンボールコンポストのメリットや出来上がった堆肥の良さなど、スライドや現物の紹介を交えながらの説明が進むにつれ、「やってみよう」という雰囲気の方が多くみられるようになりました。

講義の終了後に設けられた質問タイムでは、予定の15分を大きく超える30分の質疑応答が飛び交い、やる気満々のご参加者が多いことに、講師・事務局とも圧倒されました。

昭島市では、市民を対象に市内の食品スーパー2店舗(エコスTAIRAYA中神店、エコス拝島店)でダンボールコンポストキットを購入すると、購入費の半額が補助される制度を平成25年から始めています。当財団でも、引き続きこのような取組みを各地域に広めていけるよう、来年度も取り組んでいく予定です。

 

ダンボールコンポストダンボールコンポストは、ベランダや軒先で手軽にでき、臭いや虫の発生も少ないので、一戸建ての方はもとより、集合住宅にお住まいの方にもおすすめです。家庭からの生ごみを減らし、自分で作った堆肥で野菜作りや花作りを楽しむことが出来ます。当財団ではこのようなダンボールを使った生ごみ堆肥化の講習会を、自治体との共催にて開催しております。

また当財団では、ごみの減量化対策を真剣にお考えの自治体の皆様に、この取組みを推奨させて頂いております。自治体のご担当者の方からのご相談もお待ちしておりますので、本HP右上の「お問い合わせ」ページからお気軽にご連絡下さい。

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